かわいい訪問者。

夕方、家で電話をしていると、玄関チャイムが鳴りました。
今日はもう宅配も来たんだけどなぁ、と思いつつ、電話を切ってドアを開けます。
すると、そこには、下の階に住んでいる小学生の女の子がちょこん、と立っておりました。

「どうしたの?」と聞くと、「お母さんが家にいないので、電話をしてもらっていいですか?」とのこと。
今日は短縮授業で帰宅が早かったのだけど、お母さんそれを知らないのかもしれない。
その場で携帯でその子のお母さんに電話をする。
やっぱりお母さん、知らなかったみたい。
すぐ帰宅するから外で遊んで待ってるよう言ってください~、と電話は切れたのだけど、今日に限って外は寒い。

うちの娘はまだ帰ってきてないしなぁ、と思いながらおしゃべりをしていると、わが娘がこちらへ歩いてくるのが見えました。
「じゃ、お母さん帰ってくるまで、うちで一緒におやつ食べて待っていようか。」
わが娘のことを姉のように慕ってくれている彼女、当然満面の笑みです。

おうちにあがってもらい、おせんべいやチョコレート、そしてヤクルトをテーブルに並べます。
我が家、普段からよく子どもが来るのでおやつは常備してあるんですよね♪
それを食べながら、今日学校であったことを聞いたりして過ごしていると、お母さんが帰宅しました。

でも、まだ帰りたくなさそうだったので、娘が習い事に行くときに帰るから、とお母さんに伝えてOKをもらってきました。
実は、その子のお宅はもうすぐお引越しなんです。
うちに来るのはもしかしたらこれが最後かもしれないので、ゆっくりしてほしかったんですよね。

帰り際には、作って楽しむタイプのお菓子をいくつかプレゼント。
とっても嬉しそうにして、大切そうに抱えておうちに帰って行きました。
引っ越し先でも、こうやって遊びに行くお宅がすぐにできますように、とそっと祈りました。

魚が届くよ~。

家でくつろいでいると、突然電話が鳴りました。
電話の主はうちの父です。
なんとな~く予想はついているのですが、一応要件を聞いてみたりなんかして。
「俺、明日魚釣りに行くからさ♪釣れたらやるから取りに来いよ。」

定年した途端、釣り三昧の父。
まぁ、今まで休みなく働いてたから、少しくらいはめをはずすのは仕方ないと思っています。
ですが、父は釣るだけで、魚は食べないのです。
むしろ嫌いな方で(笑)
釣るのは好きだから船で沖へ出て大量に釣るんですが、そのあとそれをどうする?っていう話らしく。
今まではご近所の方や知り合いにあげたりしていたそうなのですが、それも毎回毎回ではちょっと・・・ってなりますよね。

そこに越してきた私たち一家。
父が釣りをしている場所から車で1時間ほどなので、すぐ電話がかかってきます。
その時にいけないと、ご丁寧に送ってきてくれるのです。

が。
私も父と同じく、魚は苦手。
幸いにして私以外の家族は好きなので、なんとか調理して出すんですが、どう頑張っても食べきれる量ではないんです。
例えば、サバやアジなら20匹くらい送りつけてくるんですよ(汗)
無理でしょう。

だからいつもご近所に行商へと向かうのです。
これまた幸いに、大家族が多いので、喜んでもらってくれるんですよね。
それを父に伝えると、またさらに送りつけてくる量が増えました(笑)
行商に行く方は大変なのですが、魚自体はとても新鮮でおいしいので、おすそ分けしたお宅からはすごく感謝されるんです。
うちの父のファンまでいるくらいになっています。
どれだけ頻繁に送りつけてくるかが何となくわかっていただけるでしょうか。

そして今日もその電話です。
明日かぁ・・・仕方ない、先にもらってくれる人を探しておいて取りに行くことにします。
これも親孝行ですよね(笑)

結局どちらが得だったのかな。

昨日、生協の共同購入で、子どもたちが心待ちにしていたものが届きました。
それは「焼肉ライスバーガー」。
子どもたちはこのライスバーガーが大好き。
ちなみにお値段、6個入りで980円です。

初めてライスバーガーを食べたのはモス。
転勤でここに来る前に住んでいたところは、マクドナルドがすぐ近くにあったので、
何かと言えばマクドナルドに行っていました。
チキンナゲットとテリヤキバーガーが子どもたちの好物で、
ハッピーセットのおまけをもらいがてらかなり通った記憶があります。

ところが、転勤してきた先は、マクドナルドがありません。
一番近い所でも、車で30分以上かかります(涙)
ロッテリアも同じく。
唯一あるファストフード店がモスバーガーだったのです。

ある晴れた日、暇だったので散歩に行こうという話になり、私と子どもたちと3人でぷらぷら出かけました。
一番近いモスでも、歩いていくと30分くらいかかります。
あぁ、田舎度がばれてしまう(笑)

子どもたちをモスに連れて行くことは今までなかったので、二人ともとても新鮮そう。
メニューにも見慣れないものがたくさんありますものね。
その中から選んだのが焼肉ライスバーガー。
もともとご飯が好きな二人、かなりツボだったようです。

それからよく食べたがるのですが、モスって、ほら、ちょっとお高い・・・。
そんな時に見つけたのが生協のカタログにあった焼肉ライスバーガーだったわけです。
購入してみると、これが結構ウマイ。
そのまま食べてもいいし、野菜を挟んでもいい感じです。

それ以来、モスに行きたいと言わなくなったのですが、
その代わりに一緒にカタログを見ては、「これ食べる!」と言うように。
たまにモスに行く方が安くついたかも、とちょっと後悔しています(笑)

まぁそんな超ど田舎に住んでいる私たち家族ですが、一つだけ自慢できることが。
それは、ご近所さんたちなんです。

こんな田舎のご近所さんがなんで自慢なんだとお思いかもしれませんが、
実はある有名芸能人のご実家がお向かいさんのおうちなんです。
そして、我が家の2件隣の見た目普通のおうちが浮気調査の事務所(笑)

こんなど田舎に浮気調査事務所って必要なのかとも思いますが、
案外終日人が訪ねているみたいなので繁盛しているのかもしれないです。

たまーに住人(調査員?)が怪しげな変装してお仕事に出かけるのを見て
うちの子供たちは「忍者」と呼んでます。(笑)

これが、自慢できる点です^^;

長い雨の中、思うこと

夜寝る時、雨の音を聞くのは好きだ。豪雨はさすがにうるさいけれど、温かい季節の雨は思わず窓を開けて入眠前のヒーリングミュージックのように落ち着く。

しかしまあ、季節の変わり目は雨が降りやすいというがここ数日間の降りやまない雨にはさすがに辟易する。せっかくの連休だというのにどこにも行けやしないではないか。

3月ももう中旬に入ろうかとしているのに、4月下旬並みに暖かくなったかと思えば2月並みに寒くなったりと気温の高低差が激しく、きっと体調を崩しやすくしている人もたくさんいるだろう。

雨で思い出したのだが、父方の祖父の墓がある香川県は水不足に陥りやすい。そもそも香川県だけではなく、四国全体がと言った方が正しいのかもしれない。

四国4県の水源は高知県にある早明浦ダムに集約されている。ここの貯水率は毎年ピンチだ。一級河川がほぼない四国の命綱といっても過言ではない。

最も、四国に暮らす人たちは水不足に慣れている。丁度お墓参りに行くお盆のシーズンには、酷い場合断水の時間が設けられていることもあったりする。

早明浦ダムのサイトにアクセスしてみたところ、3月10日午前8時現在の早明浦ダム貯水量は100%、近隣の3つのダムの合計も83.3%とまだ高い水準。梅雨の時期にはもう少し貯水量が貯まればいいと思う。

さて、水不足になってなにが困るかというと香川県名物讃岐うどんに影響することだろうか。うどんはたくさん水を使う。香川県の水の質が、美味な讃岐うどんを形作っている大切な要素。

何の番組だったか忘れたが、以前讃岐うどんの名店である池上製麺所を切り盛りする、名物アイドルるみばあちゃんの弟子が関東にうどんの店を出店し、弟子の中でも飛びぬけて出来が悪かったという彼の店の経営は案の定上手くいっていなかった。

そこで師匠である、るみばあちゃんが弟子の元へと駆けつけると言った趣旨の番組だった。弟子の技術は問題ない、でも本場の讃岐うどんとは何かが違う。

その正体が、水の硬度の違いだった。同じ日本とはいえ、香川と関東とでは硬度が違った。だから味が微妙に違ったのだとるみばあちゃんはそう推理し、それは正解だった。

軟水は体に負担が少なく、料理に最適であり硬水はミネラルを多く含み便秘解消に良いといった利点がある。この違いの認識は料理にも影響する。そこはさすがプロだなと思った。

番組の締めは、問題が解決し弟子の店は活気を取り戻したというハッピーエンド。それがやらせにしろそうでないにしろ、何はともあれ、といったところか。

東京は今日も雨。さて、いつになったら止むのやら。